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未来の荒川への入会のご案内 、あなたも、未来の荒川について共に考え、活動しませんか?

ご入会希望者は、以下のいずれかの方法でお申し込みください。

1) 入会申込書を下の「詳しく見る」からプリントしてご記入のうえ、年会費(1口3,000円)を添えて現金書留事務局にお送りください。

2)郵便局の払込取扱票にお名前、住所、電話番号をご記入のうえ、下記郵便口座にお振込みください。


●お申込み先

「未来の荒川をつくる会」事務局

住所 : 〒400-0027
山梨県甲府市富士見2-2-33 イーハトヴ

TEL : 055-254-3018

FAX : 055-254-7018

MAIL : arakawa18@chic.ocn.ne.jp

●送金先

郵便局払込口座番号:00210-5-0082390

加入者名:NPO法人未来の荒川をつくる会

おさかな委員会の最近のブログ記事

 当会主催の第14回荒川よっちゃばれ「子ども水辺楽校」が8月18日(日)午前8時半受付開始で甲府市水道局平瀬浄水場北側の広場と荒川を会場に開催されました。心配された台風7号の接近もなく快晴に恵まれ、親子およそ550人が参加しました。
 子ども水辺楽校は、多くの生命を育み市民生活も支える川の大切さを学んでもらおうというのが趣旨で、コロナ感染対策で2年休止を余儀なくされていましたが、昨年から再開にこぎつけ、今年第14回を迎えることができました。
 当日は、当会の飯野会長が「川遊びを楽しみ、川に親しみ、川の大切さ、自然を守ることの大切さを学んでください」と挨拶。来賓の中谷真一衆議院議員、保坂武甲斐市長などから祝辞をいただいた後
一斉に川に入り、アマゴのつかみ取りの挑戦しました。
 この日は、荒川の一角に1,000匹のアマゴが放流され、子供たちは素早く逃げ回るアマゴに大苦戦。
生きた魚に触れるのは初めてという子供が大半でしたが、怖がる様子もなく歓声を上げて挑戦していました。このあとスイカ割も行われ、18個の大玉スイカを30分余りで「粉砕」。参加者全員で冷えて甘い
スイカを満喫しました。
 このほか参加した子供たちには一人1匹の焼き魚も無料提供されたほか、かき氷などの屋台も楽しみました。
 南アルプス市から参加したご家族は「昨年参加し、めちゃ楽しかったので今年も参加、来年も来るつもりです」と興奮気味に話してくれました。
 多数にご参加ありがとうございました。 来年も8月第3日曜日に開催予定です。
 
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5月1日から、公益財団法人「お金をまわそう基金」を通じたご寄付の募集を始めました。
河川清掃活動の継続と拡大のために多くの皆様からのご寄付をお待ちしております。
https://okane-kikin.org/contribution/8396
*クレジットカードでの寄付も可能です。
*この財団を通じたご寄付は税額控除の対象になります。
5月1日から、公益財団法人「お金をまわそう基金」を通じた寄付募集を始めました。
河川清掃活動の継続・拡大のため、多くの皆様からのご寄付をお待ちしております。
https://okane-kikin.org/contribution/8396
*クレジットカードでの寄付もできます。
*この財団を通じたご寄付は税額控除の対象となります。
8月20日、快晴に恵まれ第13回荒川よっちゃばれ「子ども水辺楽校」が盛大に開催されました。
甲府市水道局平瀬浄水場北の公園と隣接する荒川を会場にアマゴの放流やつかみ取り、焼き魚の提供のほか焼きそばなど各種屋台も出され、およそ600人の親子連れでにぎわいました。
 この子ども水辺楽校は、子供たちに川遊びを通して川の大切さや自然環境を守ることを学んでもらおうと計画されたもので、コロナ禍での中断を経て3年ぶりの開催となりました。
 午前9時から開会式が開かれ、飯野正久当会会長が「子どもさんたちが川に入り、自然に触れる姿は近年あまり見られなくなりました。今日は川遊びを楽しみ、川が多くの生き物を育み、私たちの生活も支える大切な存在であることを学んでください」と挨拶したあと国会や甲府市の関係者など来賓が紹され、アマゴの放流と摑み取りに挑戦しました。
 不安定な足元や素早いアマゴに苦戦しながらも、子供たちは夢中になって魚を追っていました。中にはアマゴで袋いっぱいにする「猛者」もいて一日中歓声が止みませんでした。子供たちはこのほか、焼き魚をプレゼントされたり、スイカ割なども楽しみました。
 今回は、河川清掃など当会の活動を伝えるパンフレットを配布しながら、活動へのカンパをお願いしたところ、およそ9万円のご厚志をいただきました。厚くお礼申し上げます。なお、アマゴの放流は山梨中央漁協の了解のもとに実施し、 イベント終了後は極力回収に努めました。

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認定NPO法人未来の荒川をつくる会令和4年度決算

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