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未来の荒川への入会のご案内 、あなたも、未来の荒川について共に考え、活動しませんか?

ご入会希望者は、以下のいずれかの方法でお申し込みください。

1) 入会申込書を下の「詳しく見る」からプリントしてご記入のうえ、年会費(1口3,000円)を添えて現金書留事務局にお送りください。

2)郵便局の払込取扱票にお名前、住所、電話番号をご記入のうえ、下記郵便口座にお振込みください。


●お申込み先

「未来の荒川をつくる会」事務局

住所 : 〒400-0027
山梨県甲府市富士見2-2-33 イーハトヴ

TEL : 055-254-3018

FAX : 055-254-7018

MAIL : arakawa18@chic.ocn.ne.jp

●送金先

郵便局払込口座番号:00210-5-0082390

加入者名:NPO法人未来の荒川をつくる会

活動報告の最近のブログ記事

8月20日、快晴に恵まれ第13回荒川よっちゃばれ「子ども水辺楽校」が盛大に開催されました。
甲府市水道局平瀬浄水場北の公園と隣接する荒川を会場にアマゴの放流やつかみ取り、焼き魚の提供のほか焼きそばなど各種屋台も出され、およそ600人の親子連れでにぎわいました。
 この子ども水辺楽校は、子供たちに川遊びを通して川の大切さや自然環境を守ることを学んでもらおうと計画されたもので、コロナ禍での中断を経て3年ぶりの開催となりました。
 午前9時から開会式が開かれ、飯野正久当会会長が「子どもさんたちが川に入り、自然に触れる姿は近年あまり見られなくなりました。今日は川遊びを楽しみ、川が多くの生き物を育み、私たちの生活も支える大切な存在であることを学んでください」と挨拶したあと国会や甲府市の関係者など来賓が紹され、アマゴの放流と摑み取りに挑戦しました。
 不安定な足元や素早いアマゴに苦戦しながらも、子供たちは夢中になって魚を追っていました。中にはアマゴで袋いっぱいにする「猛者」もいて一日中歓声が止みませんでした。子供たちはこのほか、焼き魚をプレゼントされたり、スイカ割なども楽しみました。
 今回は、河川清掃など当会の活動を伝えるパンフレットを配布しながら、活動へのカンパをお願いしたところ、およそ9万円のご厚志をいただきました。厚くお礼申し上げます。なお、アマゴの放流は山梨中央漁協の了解のもとに実施し、 イベント終了後は極力回収に努めました。

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認定NPO法人未来の荒川をつくる会令和4年度決算

令和5年6月2日(金)

 

 役員・会員・一般参加の皆様 各位

 

 

                 

 

6月4日(日)清掃隊の活動中止のお知らせ

 

 

 6月に入り、そろそろ初夏の気配を感じてくる今日この頃ですが、皆様にはご健勝にてご活躍のことと存じます。

 

 さて、ご承知の通り台風2号の影響で近隣の河川は全てが増水しており危険な状況です。予定しておりました4日(日)当日は、晴天の天気予報となっておりますが、当会としましても様々な状況から実施できる可能性を探りましたが、今回の河川清掃活動は見送ることを決断いたします。

 

 参加を予定していただいておりました皆様方には事情ご賢察のうえご理解を賜りたく存じます。

 

 また7月の清掃隊にご期待頂き、ご参加いただきますようお願い申し上げます。

 

末筆ながら、皆様方のご健勝と全国的にも災害が無いことをを心より願います。

 

 

~感謝弥榮~

 

 

 

 

                         認定NPO法人 未来の荒川をつくる会

                        会 長  飯野正久

                                             清掃隊長  河野芳樹

令和4年度も清掃隊として活動を無事に終えることが出来ましたが、やはりコロナちゃんの感染防止を考慮しての活動となり、まともに集合を呼びかけることも出来ず【充実感や【達成感も半減した気持ちです。

令和5年度は、マスクの外せる状況になることを期待(祈念)してみんなの笑み顔を観ながら清掃活動が出来ますように。。。

下記の青文字をクリックしていただくと参加者人数報告となります

 

 

令和4年度 清掃隊 活動報告書.xlsx

本年度

認定NPO法人『未来の荒川をつくる会』は

【水資源功績者】として選ばれ

斉藤鉄夫国土交通大臣より表彰していただきました。

(令和4年8月5日金14:00~、国土交通省特別会議室に於いて)

※本年度は7団体1個人の1団体として

 国土交通省は8月5日、令和4年度の水資源保全功労者として7団体と1個人を表彰した。
 当会は、長年に亘る河川清掃による水資源保護と「子ども水辺楽校」の開催や講演活動などの啓発活動が評価され、この大臣表彰を受けた。
 表彰式は東京・霞が関の国土交通省で行われ当会からは飯野会長と河野清掃隊長が出席、斉藤大臣から賞状と記念品を受け取った。
 会場には受賞団体等の功績を紹介するパネルが掲示され、当会については概要以下の紹介がされた。
 ①荒川は甲府市の上水道源であり近隣市町の農業用水をも賄う貴重な1級河川である。川岸はサイクリングロードなどで市民に親しまれ上流の昇仙峡は著名な観光資源である。
 ②当会は平成21年7月に設立、22年から荒川及び支流で小中学生から高校生、大学生、地域住民等から成るボランティアを募り月1回のペースで河川清掃を実施してきた。実施回数は令和4年3月現在で127回に達し、参加者は延べ9000人を超えた。この活動は水資源保全に直接貢献する一方地域住民の河川美化意識の向上に寄与してきた。
 ③高校生を対象に、河川清掃は海洋汚染防止にも寄与することなどSDGsの見地から講演を行うほか「子ども水辺楽校」を開催し、子供が川に親しむ機会を提供する等水資源行政への啓発活動を実施している。
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